石垣島|絶景カフェ・極旨寿司・地ビール満喫の旅
今年もあと2か月。季節は秋から冬へ近づいていますが、
実は11月初旬に穴場なのがここ、沖縄なんです!!
いやいやもう寒いでしょうと思いきや、25°前後の過ごしやすい気温に人の少なさ、
なんたって航空券もホテルもとっても安い時期なんです!
ということで、沖縄の中でも特に海が綺麗な石垣島を取材。
海に入らなくても、それ以上に楽しめるイチ押しスポットをご紹介します!
美しすぎる川平湾。青じゃない、エメラルドグリーンです!
石垣島といえば、川平湾!もはや、沖縄の景勝地といわれるほど有名ですよね。
駐車場から1分ほど木陰の小道を歩くと、その先にあるのは・・・この絶景。
さまざまなブルーが幾度に重なる絶妙な配色と、
はるか遠くのサンゴ礁が見えるほどに透明な海。
日本百景にも選ばれているとの事で、納得!言葉を失う美しさです。
潮流がとても速いため遊泳禁止ですが、波は穏やかなので眺めるには最適。
もし海中の景色を堪能したい場合は、グラスボードをご利用くださいね。
●川平マリンサービス
乗船料金 大人 ¥1,030 / 小人 ¥520
始発便 09:00発 以降15分毎に出航 最終便 17:00発
※年中無休ですが気候により営業を見合わせる場合があります。
●石垣島、最強の絶景カフェ「ベイベール」※残念ながら今年9月に閉店。
石垣島に来たら、必ず立ち寄るのが絶景カフェ「ベイベール」でした。
ベイベールとはスペイン語で”見晴らしがよい”という意味。
その意味のとおり、テラス席は平久保半島を見渡せる特等席です。
真っ白なカウンターとコバルトブルーの海、コントラストが最高です。
残念ながら閉店されましたので、ここでは別の絶景カフェも合わせて紹介します。
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●PUKAPUKA
石垣空港から車で5分の全席オーシャンビューカフェ
女性一人でも気軽に入れる雰囲気が◎
写真:PUKAPUKA HPより引用 http://puff2.com/
●石垣島のマグロ専門店が人気すぎる!?予約困難な店「ひとし」
写真:http://tabelog.com/imgview/original?id=r0518613943309
石垣島と言えば、グルクンやイラブチャーといった島魚が有名ですが、
それに負けず劣らずの勢いで、マグロが愛されているという。
そこで、「石垣のマグロがどんなもんじゃい!」と、
予約が取れないと話題のマグロ専門居酒屋「ひとし」へ。
まずは、乾杯!生中を飲み乾したあと、
注文していたまぐろ寿司セット980円(税別)が登場。
※大トロ・中トロ2貫ずつ、鉄火巻き6貫
●石垣のマグロは色が違う!?薄ピンクで刺しが綺麗。
わお!本土のマグロを比べて色がぜんぜん違うんですね。
ほんのり薄いピンク色とキレイな刺しに魅了されつつ一口。
もう、あーーーもう旨い!!!口の中で一瞬にしてとろけました。
噛むほどにマグロの凝縮されたうま味が感じられて、
むしろとろけないで!と願うほどに美味しい一品。
お酒が好きなので、まあ、お酒のあてに・・・なんて考えていたらとんでもない!
気づけば、3度もまぐろ寿司セットを注文してしまいました。
他にも石垣牛のにぎり寿司など、美味しすぎるウマ安メニューがたくさん。
このクオリティでこの価格、CP良すぎです。
石垣島に来たら、ぜひ「ひとし」へ!
●まぐろ専門居酒屋ひとし
営業時間:17:30~23:00 夜10時以降入店可、日曜営業
電話番号:0980-83-9610
アクセス:離島ターミナルから徒歩15分
平均予算 :¥3,000~¥3,999[昼]1
●さよなら石垣島!地ビールを片手に船へ乗り込もう。
石垣島を満喫した後は、後ろ髪をひかれる思いで港へ。
と、最後にちょっと待った!まだ終わりじゃありません!
港には、石垣港周辺には地ビールの販売店があるんです。
その中でも店員さんおすすめのこの2つをPICK UP!(商品説明:石垣島ビールHP引用)
赤:ヴァイツェン
ビール酵母菌が生み出す発酵炭酸のナチュラルな味わいとフルーティな甘味、
香りが特徴。
青:マリンビール
ゴールド色の下面発酵ビール。ホップのアロマと苦味を控えめにして、
麦芽風味を前面に押し出しました。
HP説明のとおり、赤はフルーティーで香り豊か!
ビールが苦手な人でも飲みやすいでしょう。
一方、青はキリリと程よい苦味と切れ味で飲み応えあり!
ビール好きはコチラがおすすめです。
ちなみに、賞味期限は冷蔵で2か月とやや短いのですが、
生きているビール酵母をろ過していないためとのこと。
だからこそ、石垣島ビールはコクがあって体に優しいビールなんですね。
●通販でも買えますが、やはり石垣島で飲まなくちゃ!
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いかがでしたでしょうか。
今回は、絶景スポット、カフェ、激ウマグルメに、ご当地ビール。
海に潜らずとも、まだまだ南国は楽しめます。
アクティブな夏旅とはまた違う楽しみ方がこの島ではできそうです。
食欲の秋、読書の秋ですから、絶景を眺めつつ、
本を片手に絶品料理に舌鼓するのもよいですね。
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